
Q ハーレーのフラットバルブエンジンって、どんなエンジン?
A シンプルで耐久性があるサイドバルブエンジンです
1929〜1973年まで使われたハーレーエンジン。サイドバルブとも呼ばれるエンジン。
軍用車両にも使われたエンジンです。サイドバルブエンジンとは、バルブがキャブの脇、シリンダーの横についているエンジンです。
あとはプラグ穴が開いてるだけです
フラットヘッドは、部品数が少なくシンプルな構造のため、耐久性に優れたエンジンです
ハーレー特有のドコドコ感は少なく、今のエンジンとは比べ物にならないけど、
フラットヘッドの排気量は750ccのベビーツインと1000cc以上のビッグツインに分かれます。ベビーツインはスポーツスターの原型になるKモデルに、ビッグツインは1200〜1300ccに


フラットヘッドは、部品数が少なくシンプルな構造のため、耐久性に優れたエンジンです
ハーレー特有のドコドコ感は少なく、今のエンジンとは比べ物にならないけど、
当時としては優れたエンジンだったのです。
排気量アップされ、そのままナックルヘッド以降のビッグツインになっていきました。

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